無人島で特に気をつけるべき法律について

1 はじめに


対人関係に疲れた…。社会に適合するのはしんどい…。そんなことを感じて、無人島での生活にあこがれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。無人島であっても、日本の領土内である限り、日本の法律が適用されます。無人島に行く前に、無人島で特に注意すべき法律をチェックしておきましょう。

2 無人島に行くまでに


島といっても土地ですので、所有者の方がいらっしゃいます。島の所有者に無断で島に入ると、後々所有者から損害賠償請求されることになりかねません。あらかじめ、島の所有者から、島に立ち入ることについての許諾を得ておきましょう。その際には、許可を受けたことを証拠として残すために、上陸許可書をいただくようにしましょう。上陸許可書の中には、何について許可を受けたかという許可事項について記載していただくのが望ましいです。たとえば、「特記事項」として、「簡易な拠点を制作することを認める」などといった具合です。

3 無人島についてから


以下の事項に注意しましょう。

燃えやすい物が近くにないか確認し、消火の準備をしてから火を焚きましょう。 軽犯罪法1条9号(火気乱用の罪)関係
落ちている物をむやみに自分の物にするのはやめましょう。 刑法254条(遺失物横領罪)関係
ナイフ類を常時携帯するのは避けましょう。 銃刀法3条1項関係
ゴミは持ち帰りましょう。 軽犯罪法1条27号関係

4 動画


関連記事

  1. 祭りくじの法的解説
  2. 痴漢に疑われた場合どうすればいい?(冤罪対策)
  3. 不倫の慰謝料額ってどれくらい?
  4. 白い粉ドッキリ事件に学ぶ略式手続
  5. どんな場合に離婚できるの?
  6. 「拘留」と「勾留」の違いについて
  7. 商標ってなんだろう?
  8. 職務質問ってどこまで許される?
PAGE TOP